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海外初の太極健康センターはギリシャで設立

study-shanghai.org 09-10-2018

9月15日(現地時間)、海外初の太極健康センターの開幕式及び太極健康学術交流活動がギリシャのアテネ西アッティカ大学で行われた。この活動のテーマは「太極で健康を促進する」という。

同イベントは上海中医薬大学とアテネ西アッティカ大学が主催、上海市気功研究所と西アッティカ大学の筋肉・骨格・胸部物理治療研究実験室が共催したものであった。

在ギリシャ中国大使館の政務参事官の王強氏

開幕式に出席したのは西アッティカ大学の教授たちと学長、上海中医薬大学の副学長の胡鴻毅氏、在ギリシャ中国大使館の政務参事官の王強氏、Egaleo市の副市長、中国、ギリシア、スペイン、セルビアなどからの学者、理療師、気功・武術の愛好者など。

在中国ギリシャ大使館の広報参事官の海恩福氏は北京からビデオを通して、このセンターの設立に対して応援と祝福の意を伝えた。

新入生たちは同イベントで、今回のコースで勉強した太極拳と八段錦(中国気功法の一つ)を披露した。上海中医薬大学の先生と学生たちも中国の武術と伝統的な八段錦を披露して、満場の観客たちから高い称賛を浴びた。 

また同イベントで二人の専門家は気功、針灸、太極拳などの中医伝統療法を紹介した。

「太極健康」とは中国の伝統的な「太極」理論に基づき、太極拳や導引(腹式呼吸を主とする養生法)、針灸、マッサージ、気功、参禅悟道などを通して、体と心を調整し、健康を促進し、道徳と情操を養い、さらに個人と団体ひいては社会の調和とバランスを達成するというもの。「太極健康」は中国伝統の知恵と技術を吸収し、その源流は悠久の昔にさかのぼり、古代ギリシア医学、インドのヨガと同様に悠久の歴史を持っている。

今後、上海中医薬大学と西アッティカ大学は西アッティカ大学の太極健康センターを共同建設して、健康、医薬、文化などの分野で研究開発を行っていく。