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上海中医薬大学とハンブルグ大学が手を組んで漢方医学を普及

study-shanghai.org 27-09-2018

 9月12日午後(現地時間)、ドイツ・ハンブルグのハンブルグ大学医学歴史博物館で、漢方医学センターの主催による第1回上海-ハンブルグ中国医学大学院生プロジェクトの入学式及び上海中医薬博物館「ハンブルグ漢方医学養生文化展」の開幕式は行われた。

この協力プロジェクトは上海中医薬大学、ドイツハンブルグ大学漢方医学センター、ハンブルグ大学医学院職業教育学院が協同で運営したものである。

第1期の新入生は2018年冬学期に入学し、学制は三年で、上海中医薬大学の漢方医学修士号の学位が授与されることになるという。

在ハンブルグ中国総領事館の孫從彬総領事は長い間にわたるハンブルグと中国の協力関係を高く評価し、また今後この友好関係が長く続けられることを確信している。ハンブルグのFEGEBANK副市長は発表の中、ハンブルグの人々が中国文化や漢方医学への熱意を表した。上海中医薬大学の副学長の胡鴻毅氏は発表でこの両国間の大学院協力プロジェクトの展開に対して大きな期待を寄せていた。

上海中医薬大学とヨーロッパで最大の医学院でヨーロッパ初のデジタル化病院であるハンブルグ大学医学院は長年の間、協力の関係を保ち続けてきている。

2004年、上海中医薬大学はハンブルグ大学医学院と協力協議書に調印した。ハンブルグ大学医学院は臨床と教育、科学研究は世界の一流水準に達している。ハンブルグ大学中医センターは2010年設立し、臨床、教育、研究開発に取り組んできている。このセンターは中国・西洋医学に精通する医者の育成、漢方医学を普及する仕事に携わっている。

上海中医薬大学は漢方医学がトップレベルであり、先進的な設備と高い科学研究能力を持つ、学科が整った総合研究機関である。またドイツのハンブルグ大学は先進的な診断・治療技術を持っている。今後、双方は協力して漢方医学の発展を促進し、ドイツひいてはヨーロッパにまで漢方医学の影響力を拡大しようとしている。